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ファイルを共有するときのリンクの作成

OneDrive に保存されているファイルやフォルダーを、他の方と共有する方法を紹介

share-link01:オンラインでOneDriveを表示する
share-link01:オンラインでOneDriveを表示する
  1. タスクバーにある雲(OneDrive)のアイコンをクリックする。

  2. OneDrive の画面が表示されるので、下端にある「オンラインで表示」をクリックする。

share-link02:ファイル/フォルダを選んで「共有」をクリックする
share-link02:ファイル/フォルダを選んで「共有」をクリックする

ブラウザでOneDriveが表示される。

 

🔰 Micorosftアカウントのサインインを求められる場合は、OneDriveに使用しているMicrosoftアカウントと、パスワードでサインインする。

  1. 共有するファイルを指定する
    1. ここでは「自分のファイル」を選び
    2. 例えば「ドキュメント」フォルダーをクリックする
    3. 開いたフォルダの中から共有するファイルを選択する
  2. 共有するファイルを選択出来たら、「共有」をクリックする

share-link03:「共有」リンクをコピーする
share-link03:「共有」リンクをコピーする

リンクの送信」ダイアログが表示される。

ここでは共有するファイル/フォルダのリンクを送付する方法が二つ紹介されている。

 

1つは、「宛先、名前、グループ名」を直接入力し、「メッセージ」とともに「送信」する方法です。

そのためには、連絡先の情報が必要で、Peopleなどのアプリとの連携が必要です。

(Office Outlookの連絡先とは連携しておりません。)

 

もう一つの方法は、共有ファイル/フォルダへのリンクをコピーして、メールなど別の方法で送る方法です。

コピーした共有リンクは、Office Outlookで送信することが可能です。

 

ここでは後者の方法をとります。

 

  1. リンクのコピー」にある「コピー」をクリックする。
    これでクリップボートに保存される。

  2. 「○○へのリンクをコピーしました」画面が表示され、リンク値も表示される。

    ここで再度「コピー」をクリックしても良い。 

share-link04:コピーした共有リンク情報をメールにて送信する
share-link04:コピーした共有リンク情報をメールにて送信する

コピーしたリンク値を、メールにて、関係者に伝える。

  1. メールソフト、ここでは Office Outook を起動し、コピーしたリンク値をメール本文に貼り付け、更に件名、メッセージを入力する。「宛先」には、ファイル/フォルダの共有者を指定する。
    最後に「送信」ボタンをクリックする。 

これにより、当メールの受信者は、差出人のファイル/フォルダにアクセスし、編集もできることになる。

 

 

(投稿 by Guys)