勉強会報告 1月30日(火) 13:30~16:45

          

          内   容: word2021&Ecsel2021 9章

                     1月19日の学習会の復習                  

          参加者: 10人(熊谷・米澤・甲良・竹辺・丹野・浅妻・上田・高部・津ノ井・加藤)

          講 師: 田村 友

 

*講師からの一言

    ご参加の皆様、お疲れさまでした。

   私は、B班や小グループの時の勉強会はいつも、参加者皆が遅れることなく、自由に発言できる雰囲気を作り、各々が理解し、完成、終了する     のがいいと思って居ります。が今回練習問題が残ってしまい、勉強会担当の方にご迷惑をかけたかと思います。反省です。

 

  今回の勉強会では、新機能が2つあります。

        1つは、STUP1、データベース機能のページ上最初の4行は「Copilot AI」の解説文をAIで読み上げた(今までは、企業のみだったが、     一般の個人ユーザーも、9種類のソフトが、使えるようになった)

 

  ・2つ目は、Excel関数SUBTOTALの出現です。

  集計方法(平均・小計・合計・個数など)が番号(1~11に指定)に変わった事でした。

  

 Excelの新機能はもっとあるかな?と、webサイトで検索した結果、ExcelXLOOKUP(エックス・ルックアップ)関数」があった。 

 内容は「特定のデータを指定したセル範囲から探して、対応する値を取り出す関数」です。

 今までの「VLOOKUP関数」とよく似ているが、新しい機能が増えて、もっと便利で使いやすくなっています。

 お時間のある時に皆さんも、ネットで、検索してみませんか。   田村 友

 

*勉強会の様子

  • パワーポイントによる資料をたくさん用意していただき、わかりやすい講義でした。
  • 1月19日の学習会に参加にされない方が数名いましたので質問が何回かあり、和やかな雰囲気でした。
  • P193 受講生数の合計の数式バーのSUBTOTAL(109,〔受講者数〕)109は何の数字?、と質問があり、皆さんでネットで調べました。

数式バーのSUBTOTAL(109,〔受講者数〕)について

SUBTOTAL関数であることが分かった。

SUBTOTAL(109,〔受講者数〕)

109とは、左の図で見ると合計値を求める、でした